Don't think!Feel!

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Ultra light


Hiker's Depotのホームページの一文にb0229187_18452565.gif自然回帰というアウトドアカルチャー本来の出発点であり、それを純粋なカタチで追求することだったのではないでしょうか。というのがあるけど、僕は原理主義的なウルトラライトハイカーではないので、そこまで大それた意識は特に持っていない。避難小屋とかもガンガン利用してるし。僕は普通のハイカーであり、ただULの良い所は積極的に取り入れていこうとは常々思っている。僕の考えるULとは軽さの勝ち負けとかではなく長時間、長距離を楽にできれば速く歩き、より良く自然を感じる為の手段の1つに過ぎないって考えている。もちろん長時間、長距離を歩いた者が偉いとかでもない事も理解しているつもり。高価な道具を身にまとっているだけで実力が恐ろしく伴っていないヒトたまに見かけるけど、それはどうかと思うが…道具をコレクションすることも確かに楽しいけど、道具は所詮道具。コレクションして満足してしまうなんて勿体ない!道具はフィールドで使ってなんぼってこと。beyond氏が以前ツイートしていた言葉でハイキングもトレランも、距離とか難易度とかではなくて、自然とのコネクションをいかに楽しむかが重要。自由と自然への感謝を感じる素晴らしい時間。自分には礼拝ともいえるかもしれない。このツイートにはホントに感銘をうけた。山の中をひたすら歩き、修行をする修験者。頭巾は水飲むコップ、時にはヘルメット。錫杖はトレッキングポール代わりで時には武器。袈裟と篠懸なんか速乾性に優れた麻素材だし。螺緒はザイルにもなる。法螺貝は無線またはホイッスル。手甲はグローブ。足袋はある意味ベアフット 。僕は自然崇拝のアニミズム的信仰は特に持ってないけど考えようには山岳信仰の山伏なんかも、ある意味ULハイカー。究極的には精神を軽くする事も含めて身体を鍛える事もULなんじゃないかな。やっぱし、UL道は深い。レイ ジャーディンの著書も今度読んでみるとするかな。
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by hemingway55 | 2011-06-24 18:48 | Lifelog

Mt.富士ヒルクライム


先輩のイヌイ氏とMt.富士ヒルクライムに行ってきた。
と言っても大会に出場したわけではない。
僕が今年の大会でエントリー確定しているのが7月に1つだけ^^(少な!)
実際のMt.富士ヒルクライム本大会は5500人出場。
富士北麓公園をスタートして富士スバルラインの富士山五合目がゴール。
距離25km、標高差1,270m。の日本最大のヒルクライムレース。
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僕らは富士北麓公園の駐車場のゲートが開いていなかったので3キロ位手前からスタート。
実際走ってみて思ったのが天気も良くて快適だったのだけど、このコースはホントに退屈。
富士登山と一緒かも^^
大型車なんかが楽に通れるよに設計されているため特に急な勾配があるわけではないので基本、楽。
景色もさほど良くないし。
ただヒルクライムするだけだと、乗鞍、奥秩父、筑波、いろは坂なんかの方がよっぽどキツい!
けど、その分、本大会は距離もそこそこだし抜き所も駆け引きも沢山あるから選手にはホントにキツいコースなんじゃないかなって思う。
だけど、下りは退屈な登りとは別!
今まででブッチギリ1位のダウンヒルコース!
こんな高速アベレージで長距離のダウンヒルなかなかない!
時速70キロで下ってこれるこのコースは最高だった。
あの下りの快感を味わう為なら退屈だけど、もう一回このコース登ってもいいかな^^
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富士スバルラインの料金所。
料金が自転車だと200円。

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こんな感じがずっとつづく

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2003年モデルのCANNONDALE CAAD7
まだまだ現役^^来シーズンこそはカーボンフレームにしたい。

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そろそろゴール

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五合目到着。
あいかわらず中国人ばっかりだった。

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なぜか富士山五合目にルートマスターが……
しかも5台売れてるし……


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時速70キロで一気に下る
対向車とか気にしないで走れたら時速90キロ出せそう
いや…もっと行くと思う。

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撤収!自転車の前輪外してフロントフォークを固定する。
輪行バックだとめんどくさいけど車はラクチン。

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老舗の桜井うどん富士吉田うどんを食す。
かなり個性のあるうどんで一口目ほんとビックリした。
か、硬い!これじゃ電気のコードやんけ!訂正
すいとん?って思った。
のどごしとかは無縁のうどん。
ホンっとびっくりの不思議なうどん。
山梨県と言う事もあり、ルーツは、ほうとう?なんじゃないかな?
と勝手に推測。
まだ一軒しか入ってないし基本硬麺好きなんだけど……吉田うどんが好きか嫌いかは次回食ったら決めようと思う。
今回つけ麺だったからな〜オーソドックスにかけにしとけば良かったかな〜ブツブツ……

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走行距離   57.9km
獲得標高 上り 1453m
     下り 1460m
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by hemingway55 | 2011-06-23 22:31 | Bicycle

南八ヶ岳縦走


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歩行距離13.4km 獲得標高 上り:1701m 下り:1578m



今回は師匠であり友人であるthru_hike氏と八王子で待ち合わせてから特急あずさで小淵沢まで。
車内で特急券を見せてそれで終わりと思っていたら、Suicaが使えるのが甲府までのエリアらしく車内で乗車駅から小淵沢までの清算をさせられた。
しかも現金のみ!
いつも電車で山に行く時は財布は持って行かずSuicaとクレジットカードと現金は必要最低限だけ。
今回は持ってたから良かったけど…このご時世に現金のみってのはね〜
せっかくSuicaにたっぷりチャージしてきたのに…
JR東海とJR東日本の会社間の兼ね合いならまだわかる!(納得はしないが)
小淵沢駅はJR東日本のはずなのに。
しかも特急が停まる駅なのに。
よく意味がわからん。
なんとか小淵沢に着き、駅からはタクシーで観音平まで。
観音平から編笠、権現、赤岳縦走して地蔵の頭経由で行者小屋でタープ泊した。
翌日は美濃戸に下山。
権現からのキレット越えと赤岳頂上付近が雨と強風で動きを止めたら本気で低体温症になりそうな感じだった。
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前回編笠山のピークに来た時はマイナス15度の世界だったので今回来てみて思っていた印象とずいぶん違っていた。
この時点で小雨が降り始めてきた。
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下界がチョロっとしかみえない。
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thru_hike氏との滑落したら死んじゃう系はジャンダルム以来。
やたらに長いハシゴ。
お互いこういう所は慣れているので問題はなかったけど、防水のグローブを持ってきてなかったので、もう少し気温が低かったらマズかったと思う。
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ここからキレットの底まで降りて、今回のメインターゲット前方に聳える赤岳をめざす。
悪天候だったけど高いピークを目指すハイクも久々で楽しかった。
基本レインウエアの重要性を舐めているだけに今回は本気で新しいの購入しようと痛感した。
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タープ重ね張り。
早朝変形していて情けない形に。
師匠前日はたすかりました。あざーずm(_ _;)m
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montrail BADROCK
thru_hike氏は今年のハセツネにこれで参戦するって言ってた。
montrailのデザインあんまり好きじゃないんだけどBADROCKは性能も良さそうだしカッコいい!
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美濃戸小屋のチューバッカ(ホントの名前は知らん)
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by hemingway55 | 2011-06-21 00:32 | Hiking

LA SPORTIVA WILDCAT


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NB minimus MT10を貧乳スッピン美女だとするとLA SPORTIVA WILDCATは、ぽっちゃり厚化粧美女と言ったところか。
剛性の高いソールがトレイルの凸凹から足裏をしっかり守ってくれているのだが、かえってそれが仇となって僕的には歩きづらく感じる事が多々ある。
ソールがしっかりしすぎるため足裏に正確な路面情報が届かないと言うか…
実際そのせいで足を挫きそうに何度かなった。
トレランシューズ全般に言える事だが濡れた岩では全く無能に近いような気がする。
雨天のジャンダルム、劔、大キレットをこいつで行けと言われれば間違いなく躊躇するだろう。
今年の夏の北アルプスはトレランシューズではなくてアプローチシューズで行こうか悩む。
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このような路面では全く申し分ない。
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by hemingway55 | 2011-06-17 20:10 | Equipment

マフェトン理論


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心拍数による運動強度を管理し効果的な有酸素運動を推奨するトレーニング理論の書。
長距離を歩くハイカーには是非読んでもらいたいと思う。
心拍数とエアロビック筋を鍛えることにより血中の糖分ではなく 脂肪分をエネルギー源にして運動できる身体をつくるというのが基本。


身体の筋肉は、遅筋繊維といわれるエアロビック筋と、
速筋繊維といわれるアネロビック筋の2種類の筋繊維で構成されていて、エアロビック筋は主に脂肪をエネルギーに、アネロビック筋は糖質をエネルギーに使って働く。

糖質は蓄えられる量が少なく、激しい運動を行うと20分ほどで枯渇してしまう。

それに比べて、エアロビック筋の燃料である脂肪は体内に豊富にあるため、エアロビック筋を鍛え長時間運動することにより脂肪が燃焼する。
つまりエアロビック運動の場合かなり長時間歩行可能になる。
食料の軽量化にもなる。
マフェトン理論ではLSDリゼルギン酸ジエチルアミドを推奨していて…。
いやいや嘘!そんなもん推奨したらブタ箱行き…。
じゃなくて、LSDすなわち ロングスローディスタンスを推奨していて スポーツをする人だけでなく、体質改善や食生活の改善を考えている人にも読んで欲しい一冊。
この理論を理解さえすればダイエットだってカンタンって事。
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by hemingway55 | 2011-06-16 19:56 | Book

The Mountain


an ineffably beautiful scene
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by hemingway55 | 2011-06-15 23:38 | Lifelog

Black Diamond ULTRA DISTANCE


ストックなんぞ軟弱者がつかうもんだ!と思い続けてきた。
実際、拒み続け使ってこなかった。
たまたま友人に shinanoのトレランポールを借りて使う機会がありビックリ!
スゴく楽チン!
これからは軟弱者として生きて行こうと速攻改心する。
その日に三鷹でBlack Diamond ULTRA DISTANCEを購入してしまった。
とりあえず2ヶ月つかってみての感想。
いい!
それに尽きる。
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フルカーボンシャフトでとにかく軽い!
カーボンだけど結構頑丈。
どの位頑丈なんだ?と聞かれても折れた事ないからわからんし実験する気もない。
塗装なので、かなりキズがめだつが山道具なんであきらめている。
自分は身長177で120を使用。
120センチの重さはペアでなんと実測270g
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カタログで見たときはこの青いスライムみたいなの何?って思ってた。
樹脂でコードを保護している。
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滑りづらく感触の良いグリップ。
グリップエンドも上から手のひらで包みこんでも使える様になってなっていて落差のでかい岩とか降りる時に便利。
リストループ?ストラップ?名称は良くわからんけど吸湿速乾性がよくて長時間使ってもストレスをあまり感じない。
他とあまり比べた事がないけど自分的にはBlack Diamond ULTRA DISTANCEは星三つ。
今年は今まで敬遠しがちだったタープも使う機会増えるだろうな。
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by hemingway55 | 2011-06-12 00:06 | Equipment

奥多摩オートルート


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距離50.4km 獲得標高 登り2749m 下り2771m



奥多摩駅から石尾根を通り雲取山を経由し長沢背稜を通り酉谷避難小屋で一泊。次の日は川苔山を経由して奥多摩駅に行って雲取ループを完成させようと思ったけど気分変わって鳩の巣駅に下山。
今回苦戦したのが長沢背稜に入ってから小雨が降って来て長沢山手前辺りはむき出しの木の根と岩が濡れてツルツル恐ろしく滑るし濃霧でスピードダウン。おまけに日が暮れてしまいナイトハイクするはめになってしまった事。いままで経験したことがないくらい笑っちゃうほどの暗闇。しかも、すごい濃霧でヘッドライトをつけても光が反射しちゃって視界が2メートル位。おまけに単独。気を抜くと谷に滑落するので精神的に疲れるハイクだっただけに達成感はすごくあった。
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濃霧の暗闇の中ってホントに方向感覚が麻痺してしまう。
おまけに平衡感覚もおかしくなる。
途中、自分の感覚ではあれ?目的地と違う方向に進んでるかも?とか思って混乱した。
地図とコンパスで確認してもイマイチ納得できない。
悩んでも仕方ないので今回は思い切り開き直って自分の感覚は無視して地図とコンパスを信じる事にした。
地図とコンパスのおかげで酉谷避難小屋になんとか到着。
中を覗くと小さなロウソクの炎がみえる。
小屋の中で気難しそうな武将が一人酒を飲んでいた。
僕的には1人ですごしたかったような…人がいてほっとしたような…ちょっと複雑。
到着10分後外はバックトゥザフューチャーにでてきたような雷と雨の嵐になった。
本気で今日の俺はツイてるな!って思った。
話をしてみると武将はいい人で山の話で盛り上がる。
僕のなかで武将からおじさんにかわった。
おじさんは奥多摩、奥秩父にとても詳しくて沢山の情報をいただいた。
夜中おじさんのジェットエンジンのような爆音のいびきで目が覚めて小屋の外にでてみると嵐はさり穏やかな星空になっていた。
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起床後、昨日濃霧で全く把握していなかった小屋のまわりを確認。
へぇ〜結構見晴らしいい所だったんだ!ってはじめて知る。
酉谷避難小屋の外観は鷹ノ巣よりおもいきり劣る。
広さなんて奥多摩周辺の遭難小屋の中でも1、2を争う狭さなんじゃないかな?
だけど、マット、サンダルはあるしトイレは清潔で無臭だし水場は小屋入り口横にあるし、なにより雰囲気がとっても落ち着く。
今回泊まってみて大好きになった。
朝食は少し歩いてから食べようと思って出発の用意してたら、おじさんが、ほれって食いかけのサラミの固まりをくれた。
折角の 好意を無にしてはいけないと思いもらう事にしたが朝イチの食いかけ極太サラミ10センチはいろんな意味で思いの外キツかった。
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おじさんに別れを告げ出発。
昨日とは打って変わって下山までいい天気だった。


今後の課題
ルート ファインディング能力の強化
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by hemingway55 | 2011-06-11 22:25 | Hiking

野宿大全


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筆者は京都大学の登山部出身で現在は富山大学の教授というだけあって精神論だけでなく科学的根拠に基づいて解説してある。
第10章やっかいな動物のガキってのには笑った。
野宿があたり前のハイカーが読んでもビックリする内容は特にないが復習という意味では良い本なんじぁないかな?
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by hemingway55 | 2011-06-08 17:04 | Book

Hiker's Depot


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久しぶりのHiker's Depot

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店内は欲しい物だらけ

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ガイラインの長さについて相談にのってもらった

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今回ガイラインとペグ購入。
75マットも評判いいんでゲットしてみた。
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by hemingway55 | 2011-06-07 00:59 | Shopping